XVL Web3D AR は、モノづくり現場で必要な PMI や製造情報を、現物上に AR 表示することができるアプリです。3D がプラットフォームになり会社全体として使われることで、より円滑なコミュニケーションが実現できます。
XVL Web3D AR を活用することで、以下のような用途でムダの徹底排除に役立ちます。
(もちろん、AR を使い、ほかの活用方法もあります)
■ 設備据付けの事前検討 (アプリインストール後、サンプルが閲覧できます)
設備の搬入経路や周辺設備との空間確認を事前に実施できます。
出来上がった設備が工場に搬送され設置される見つけられなかった搬入経路や据付け時に問題を事前に確認することができます。
■ 検査業務の作業効率化
検査業務において、検査項目やその関連情報を直感的に伝達することができます。
2D図面をベースとした作業から 3D + AR 技術に変えることで、作業習熟スピードを上げることができます。
■ アフターサービス業務の作業効率化
アフターサービス業務において、部品情報を 1 タップで表示し、カタログ内を検索する手間を省きます。
お客様の現場において迅速な対応が可能になり、アフターサービスを受けるお客様のユーザーエクスペリエンス向上につながります
XVL Web3D AR を使った 工場DX・サービスDX による、新時代の製造現場をぜひご体験ください。
[機能]
- オブジェクトや空間マーカーによる位置合わせ
- 部品構成や部品情報の表示
- PMI 要素の表示
- 計測値などの情報入力